座っていると痛む、腰痛が改善された症例
2017-11-20

30代 女性
症状
仕事でデスクワークをしていると腰が痛む
お尻から太ももの裏にかけて痺れが出る。
ここ1週間できつく痛みだし病院で検査、椎間板が減っているため、ヘルニアの
前兆と言われ痛み止めをもらうが痛みが引かずに当院へ来院
施術経過と内容、検査
左足をかばうような歩き方で身体が傾いている
左全体の筋力が弱い、左右のバランスも悪く重心がずれている
股関節の動きが悪い、
施術は左の神経の流れを良くするために、刺激を入れ左の脳の機能低下を調整
股関節の調整と筋膜の癒着をとりバランスを調整、脳脊髄液の循環を高める施術を行った
2週目の施術では痛みはかなり軽減していたがバランスは崩れやすく継続して
施術を行う、2か月目に入り安定してきたので卒業、
ケアのために1カ月に1回調整に来られている。
総括
以前に股関節を痛めたことがありその後遺症が骨盤のバランスを崩し座った時の痛みとして出たように思われます。整体ははじめてのようで、正直、心配そうな感じもありましたが、こちらでじっくり原因、改善までの時間などをお話しさせてもらうと、納得してもらえたようで、真剣に施術へ取り組んでいただけたので改善も早かったと思います。